家族写真の出張撮影おすすめ3社比較|七五三・お宮参りで失敗しない選び方

家族写真の出張撮影3社比較|かぞくカメラ

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七五三やお宮参り、家族みんなが写った一枚を残したい——でもスマホでは限界があるし、家族の誰かが必ず撮影係で写真に入れない。かといって出張撮影は「当日いろいろ営業されそう」「データ追加で結局高くつきそう」と身構えてしまう。

先に結論を言うと、主要な出張撮影サービスは撮影料・データ料などをまとめた基本料金制で、料金の見通しは立てやすくなっています。ただし「何をしても追加費用ゼロ」ではありません。人数・撮影場所・日程によって別途かかる費用があり、とくに七五三シーズンは、日付によって料金が変わる会社もあります。この記事では代表的な3社を、基本料金と「別途かかる条件」の両方で比較します。料金・条件は変動するため、予約前に各公式で最新をご確認ください。

七五三の家族を出張カメラマンが撮影するイラスト
出張撮影なら、撮影係だった親も一緒に、家族全員がそろった一枚を残せます。

まず:自分で撮る(レンタル) vs プロに任せる(出張撮影)

  • プロに任せた方がいい:七五三・お宮参り・入学など一度きりの節目で、親も一緒に写りたい、晴れ着の子を確実にきれいに残したい
  • 自分で撮る(レンタル)で十分:普段の公園遊びや運動会など、回数が多くコストを抑えたい

普段使いはカメラを借りて自分で、節目はプロに——という使い分けが現実的です。レンタル側の比較はカメラレンタル比較にまとめています。

出張撮影3社の料金・特徴を比較

数値は2026年9月29日に各社公式で確認した内容です。最新の料金・データ条件は各公式でご確認ください。

項目 ラブグラフ fotowa(フォトワ) OurPhoto(アワーフォト)
料金(税込・目安) プラン制。七五三向けの公式案内はモーニング ¥16,280〜(朝9時半開始まで)/スタンダード ¥26,180〜/着物セット ¥38,280〜 平日 ¥24,200/土日祝 ¥29,700 1枠50分 ¥11,000〜(出張費込み。フォトグラファーごとの設定で、平日と土日祝で異なる)
追加料金 あり:公式指定の予約集中日(2026年は10/3〜12/20の土日祝・12:30開始まで)は +¥3,300〜+¥11,000/11名以上 +¥11,000/2世帯以上の七五三や1.5時間以上の撮影は2枠分の料金/交通費の超過分・入場料/カメラマンにより指名料 あり:一部フォトグラファーの遠方出張料 +¥3,000/撮影中の移動交通費・施設利用料(シャッター料等)は実費 あり:撮影場所の使用料・入場料・撮影許可の申請料(施設へ直接支払い)
納品データ ライト10枚/ミドル・モーニング30枚以上/スタンダード・着物セット75枚以上 75枚以上(達しない場合ありと公式が明記) 30枚以上(平均約100枚。平均を下回る場合ありと公式が明記)
カメラマン指名 ミドル以上で可(ライトは不可)。カメラマンにより指名料あり 可(指名料は基本料に含まれる) 自分で選べる
強み プランを選べる・七五三は着物レンタルとセットにできる 指名料が基本料に含まれる・平日は土日祝より安い フォトグラファーを作風で選べる・50分から頼める

※金額はすべて税込。2026年9月29日に各社公式で確認した内容です。いずれも基本料金で、別途かかる費用は会社ごとに異なります(日程による加算はラブグラフ、遠方への出張で費用がかかる場合があるのはラブグラフと fotowa、施設側の費用は3社とも依頼者の負担です。詳しい条件は、表の下の料金の段落と「追加で高くなりそう」への答えの段で説明しています)。ラブグラフには ¥16,280 のミドル(2名までの撮影)と ¥10,780 のライト(撮影場所が指定の屋外スポットに限られる)もありますが、家族そろっての七五三撮影には向きません。プランごとに撮影時間と納品枚数が異なるため、金額だけの比較にはなりません。条件は変更されることがあるため、申込前に必ず公式でご確認ください。

ラブグラフ公式を見る →
OurPhoto公式を見る →

出張撮影3社の料金イメージ(税込・目安)

fotowa 平日¥24,200
ラブグラフ スタンダード(加算なしの日)¥26,180
fotowa 土日祝¥29,700
ラブグラフ スタンダード(加算が最大の日)¥37,180
OurPhoto¥11,000〜(1枠50分)

※金額はすべて税込。2026年9月29日に各社公式で確認した目安です。fotowa は平日/土日祝で料金が異なり、OurPhoto はフォトグラファーごとに料金設定が異なります(平日料金と土日祝日料金が分かれます)。ラブグラフは公式が指定する予約集中日(2026年は10/3〜12/20の土日祝・12:30開始まで)に +¥3,300〜+¥11,000 が加算されます(スタンダードは日程の加算だけで最大 ¥37,180。11名以上の加算・指名料・交通費の超過分などは別)。撮影時間と納品枚数がプランごとに違うため、金額だけの比較にはなりません。

基本料金だけを並べると、fotowa は平日 ¥24,200/土日祝 ¥29,700、ラブグラフはモーニング(朝9時半開始まで)が ¥16,280、スタンダードが ¥26,180、OurPhoto は1枠50分 ¥11,000〜で平日と土日祝で料金が異なります(ラブグラフのミドルも ¥16,280 ですが、2名までの撮影プランです)。

ただしラブグラフは、公式が指定する予約集中日に +¥3,300〜+¥11,000 が加算されます(2026年は10/3〜12/20の土日祝・12:30開始までの撮影が対象で、13:00開始以降は加算されません)。スタンダードなら、加算のない日は ¥26,180、+¥3,300 の日は ¥29,480、加算が最大の日(2026年は11/22・11/28)は ¥37,180。同じ「土日」でも日付と開始時刻で1万円以上動きます。

さらに納品枚数と撮影時間もそろっていません(ラブグラフはスタンダードが75枚以上・1〜1.5時間、モーニングが30枚以上・1時間で、いずれも移動時間を含む。fotowa は75枚以上・約60分で準備・片付けを含む目安。OurPhoto は30枚以上・正味50分)。モーニングプランは朝9時半開始までという条件付きで、開始時刻の条件から、予約集中日に当たると必ず加算の対象になります。どこが安いかは、撮影日と開始時刻、必要な枚数を決めてから各公式で実額を見るのが確実です。

ラブグラフが向いている家族

ラブグラフはカメラマンの個性を活かした自然な表情の写真が持ち味で、プランを選べるのが特徴です。七五三向けに公式が案内しているのは、朝9時半開始までのモーニングプラン(¥16,280・30枚以上)、75枚以上のスタンダード(¥26,180)、お子さまの着物レンタルがセットになった着物セットプラン(3歳 ¥38,280/5歳・男の子 ¥43,780/7歳・女の子 ¥49,280)の3つです。着物セットプランは着物がメインの1着のみ(きょうだい分は別料金のオプション)で、着付けとヘアメイクが含まれないため別途手配が必要です。さらに着物は在庫確認が必要なうえ、撮影日は申込日の10日後以降から選ぶ形です。直前の申込には向きません。なお同じ ¥16,280 のミドルプランは2名までの撮影、ライトプラン(¥10,780)は撮影場所が指定の屋外スポット(10都道府県)に限られるため、家族そろっての七五三撮影には向きません。「着物の準備までまとめたい」家族に向きます。 → ラブグラフ公式

fotowa(フォトワ)が向いている家族

fotowa の強みは、指名料が基本料に含まれる点です。誰を選んでも指名料は増えません。平日(¥24,200・税込)なら土日祝(¥29,700・税込)より安く撮れます(料金は時期により改定されるため最新は公式でご確認ください)。ただし撮影場所や日時によっては一部のフォトグラファーで遠方出張料 +¥3,000 が加算されることがあり(該当する場合は申込フォームで表示されます)、神社のシャッター料などの施設利用料は同行するフォトグラファー分を実費で負担します。平日に予定を合わせられる家族に向きます。 → fotowa公式

OurPhoto(アワーフォト)が向いている家族

OurPhoto はフォトグラファーを自分で選べる自由度が特徴で、料金は出張費込みで1枠50分あたり ¥11,000〜、実際の金額はフォトグラファーごとの設定です(平日料金と土日祝日料金が分かれます)。納品は1枠あたり30枚以上で、公式は平均約100枚と案内していますが、撮影状況によって下回る場合があるとも明記しています。撮影場所の使用料や入場料、撮影許可の申請料がかかる場合は、依頼者から施設へ直接支払う運用です。作風でフォトグラファーを選びたい家族に向いています(料金体系は公式でご確認ください)。 → OurPhoto公式

「営業されそう」「追加で高くなりそう」への答え

出張撮影をためらう最大の理由がここですが、主要3社はいずれも撮影料と写真データ料を含む基本料金が先に決まる形式で(撮影場所までの出張費は、fotowa と OurPhoto は基本料金に含み(fotowa は一部フォトグラファーの遠方出張料を除く)、ラブグラフはカメラマンの往復交通費が¥3,000を超えた分が別途)、撮影データの料金は基本料金に含まれます(受け取れる枚数はプランやフォトグラファーごとに異なり、ラブグラフのライトプランのようにデータを追加購入できる仕組みがある場合もあります)。

ただし「追加費用がまったく発生しない」わけではありません。代表的なのは次の6つです。①日程(ラブグラフは公式指定の予約集中日に +¥3,300〜+¥11,000)/②人数(同 11名以上で +¥11,000)/③世帯数(同 2世帯以上の七五三は同日2枠分の申込が必要=基本料金が2枠分)/④撮影場所(入場料や撮影許可料、神社でのシャッター料といった施設側の費用は3社とも依頼者の負担。OurPhoto は施設へ直接支払いと案内)/⑤遠方への出張(fotowa は一部のフォトグラファーで +¥3,000。ラブグラフもカメラマンの往復交通費が ¥3,000 を超えた分は負担)/⑥指名料(ラブグラフはカメラマンにより指名料がかかる場合があり、金額はカメラマンや時期で異なる。fotowa は基本料に含む)。

遠方出張料について、fotowa は該当する場合に申込フォームで表示されると案内しています。一方、撮影中の移動交通費のように実費で負担するものもあります。人数・撮影場所・日程を先に伝えて、別途かかる費用がないか確認しておくと、想定とのズレが小さくなります(各社の条件は公式でご確認ください)。

失敗しない予約のコツ&まとめ

七五三シーズン(秋)は予約が早く埋まります。早割や時期限定のクーポンが出ることもあるので、撮影日が決まったら早めに予約するのがおすすめです。ただし各社にキャンセル規定があり、ラブグラフは撮影10日前以降の延期・キャンセルに料金がかかります(キャンペーンの内容・期限とキャンセル規定は各公式でご確認ください)。なお、船橋・千葉で七五三の出張撮影を予約する具体的な段取り(ロケーション・早割・当日の流れ)は七五三の出張撮影ガイド(船橋・千葉)でまとめています。

撮ったデータは、スマホに眠らせずフォトブックにして形に残すところまでで完成です。→ フォトブックの比較はこちら

  • 七五三の着物レンタルもまとめたい → ラブグラフ公式(着物セットプラン 3歳 ¥38,280/5歳 ¥43,780/7歳 ¥49,280。着物はメインの1着のみ、着付け・ヘアメイクは別手配、着物は在庫確認が必要、撮影日は申込日の10日後以降。予約集中日の追加料金 +¥3,300〜+¥11,000 はこのプランにも加算されます)
  • 平日に撮れて、指名料を気にせずフォトグラファーを選びたい → fotowa公式
  • フォトグラファーを作風で選びたい・50分から頼みたい → OurPhoto公式
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この記事を書いた人:かんた

「かぞくカメラ」運営者。ふだんはiPhone派のカメラ初心者。だからこそ“買う前に借りて試す”をモットーに、実際にプロ用機材(SONY FX3ほか)をレンタルして愛犬や記念日を撮影。同じ初心者目線で、家族の“撮り直せない日”を後悔なく残す方法を発信しています。

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